「可愛くない」HKT48さしここと、指原莉乃は何故人気なのか?

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2013年、2015年と2度に渡ってAKB48総選挙で1位を獲得したHKT48の指原莉乃さん。彼女の人気の理由は一体どこにあるのでしょうか?

今回は、HKT48指原莉乃さんが人気である理由について紹介させて頂きます。

指原莉乃とは

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まず、指原莉乃(以下、さしこと呼びます)という人物から少し説明をさせて頂くと、元々は彼女はAKB48のメンバーで5期生です。

同期には有名なところでいうと、「きたりえ」の愛称で知られる、北原里英などがいます。

彼女がまず有名になったきっかけとしては、2010年に行われた選抜総選挙、『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』で19位にランクインしたことから始まりました。

誰もが一度は聞いたことのあるAKBグループの選抜総選挙の基本は、上位21名までが選抜メンバーとして次のシングルのプロモーションビデオに出られる、歌を歌う権利を得るということになります。

それに加えて、さらには上位12名がメディア選抜と呼ばれ、優先的にメディアに多く出られるという権利を得ることになります。

つまり、この時点でさしこは選抜メンバー入りしたものの、まだメディア選抜には入ってはいませんでした。

では、何故この4~5年の間に彼女はここまで有名になったのでしょうか。

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さしこが愛される理由

さしこは、他のメンバーと比べてもルックスだけで勝負すると決して一般的に飛びぬけて美人なわけではありません。

選抜メンバー入りしてから少しずつメディアに出だしたものの、「スタイルはまあいいね」とコメントをされるようなくらいでした。

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その当時は神7と呼ばれる絶対的エースあっちゃんこと、前田敦子の存在や、2010年総選挙で1位を獲得した大島優子、自分の力でファンを集めてAKB48入りをした唯一の1.5期生である篠田麻里子等、強豪揃いだったことも事実です。

そこで、なぜさしこが注目され、なぜ愛されるようになったのか、というのは彼女自身が、自分を客観的に評価し、自分にしかできないパフォーマンスをしたことが一番大きいと思います。

当時からさしこは自分でも「可愛い子はいくらでもいる、私は決してそっちの分類ではない」とよく自虐を言っていました。

この「アイドルであり、上位を目指しながらも、可愛くない自分を受け入れ、前を向いている」という点で、従来の「アイドル」のイメージを大きく覆したのではないでしょうか。

その後、彼女は深夜番組「AKBINGO」などでもドッキリや様々なイタズラを仕掛けられますが、その度に「ヘタレキャラ」として大きく存在を示していきます。

その結果、さしこ=ヘタレ、というイメージの下、2011年にAKB48メンバー初の単独冠番組『さしこのくせに?この番組はAKBとは全く関係ありません?』がTBSと大分放送で放送開始されました。

また、ブログもとても人気があり、24時間以内に100回ブログを更新するというチャレンジにも成功、その翌年には24時間以内に200回更新にも成功しています。

皆がそれを応援し、ブログ閲覧も3000万を超す記録的な数字となりました。

彼女のこういった「自分を認めてあげている、その上で自分にしかできないことをしている」この姿勢が、見ている人の心を元気にしているのではないかと思います。

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さしこの転機

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2012年には選抜総選挙4位に入り人気絶好調を迎える最中、ある男性とのスキャンダルが報道されてしまいました。

それに伴いさしこは、AKB48から、当時まだあまり全国展開できていなかったHKT48への移籍を命じられたのです。

ただ、一つここで重要なのは、誰もが「左遷」のように感じたHKT48への移籍は、大分県出身のさしこにとっては「ホームに帰ること」だということです。

当然地元は大喜びし、ここでHKT48の人気が急上昇します。

これにより、一部で「スキャンダルを起こして、HKT48に行ったのに、自粛すべき」という非難も一部ありましたが、それでもさしこは再び「成功」を手にしたといえます。

さしこの復活

そのあと、2013年の選抜総選挙でついに大島優子(当時、前田敦子は卒業)を抜き1位を獲得しました。

ここでリリースされた「恋するフォーチューンクッキー」は、老若男女問わず、カラオケでも欠かせない大ヒット曲となりました。

当初はさしこが1位ということで、秋元氏も「音頭にしようか」との話をしていたそうですが、可愛らしくリズミカルで頭に残りやすい楽曲が意外性をついたのかもしれません。

2014年の選抜総選挙では、渡辺麻友に抜かれ惜しくも1位を逃しましたが、2015年の選抜総選挙で再度、1位に返り咲きしました。

1位を2回獲得しているのは、かの絶対的エース、前田敦子以来の快挙です。

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さいごに

ここまで、さしこの魅力や経歴について、書かせて頂きましたが、彼女ほど「アイドル」という花を持ちながら、バラエティで扱いやすいキャラクターというのもなかなか存在しないのではないでしょうか。

司会や他の共演者がどれだけいじっても喰らいついて最終的に笑いを取る、そういう意味で、彼女は頭がいいといえると思います。

現代のバラエティにはタレントだけではなく、本業がアーティストだったり、弁護士だったり、多様化している中でアイドルもその一枠として呼ばれるようになり、その中で爪跡を残すということがとびぬけて上手なのが「さしこ」こと「指原莉乃」なんだと思います。

執筆者:yuuden

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