スカイマーク、再発防止策は「教育強化」「整備体制の変更」など

航空会社スカイマークが先月、不具合のある機体を整備点検せずに運航した問題で、同社は13日、再発防止策を国土交通省に提出しました。

この再発防止策には、社員の安全意識や整備時の指示・確認に問題があったとして、社員教育の強化や整備体制の変更などを盛り込みたました。

事故はなかったものの…点検整備不備のまま使用

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スカイマークは先月19日、ボーイング737の1機で操縦系統の警報ランプに不具合があったにもかかわらず、毎日の実施が義務付けられている点検整備を行わないまま、この機を羽田-那覇間など計6便で使用していました。

これに対し国土交通省は同30日厳重注意処分としました。

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何故こんなことが起きたのか?

スカイマークは整備を怠った原因について、悪天候などの影響で作業量が増え、時間的余裕がなかったなどと説明しています。

再発防止にスカイマークは何をする?

再発防止に向けて、全社員対象のコンプライアンス(法令順守)教育を年1回から2回に増やすほか、整備時の口頭での指示を書面に切り替え、整備作業を記録する確認担当者を配置するとのことです。

整備担当者3人は4日付で更迭した上で10%の減給1カ月、担当取締役は役員報酬の10%を1カ月分自主返納するそうです。

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